タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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ソンクラーン2

ソンクラーンの第2日目 4月14日
この日太陽は双魚宮(Pisces)と白羊宮(Aries)との間に位置します。
朝は功徳を積む儀式が続けられ、僧侶に捧げものが贈られます。

終日ソンクラーンの水かけが行われ、真夏日の猛暑を和らげます。
夕方になると砂がお寺に運ばれ、その砂でお城を造り、色彩に富んだ花や旗で飾り付けをします。

これは境内の砂が、参拝が終わって帰宅しようとする人々の靴について
運び出されてしまうのを防ぐ目的で行われる昔からの習慣であると同時に
功徳を積むという意味合いもあります。
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ミラーでも ボランティアとスタッフで旗を作り、
近くのお寺に砂とともに奉納してきました。


ソンクラーン第3日目 4月15日
この日はタイの元日にあたります。

年下の人は年上の人の手のひらによい香りのする水を注ぎ、
地方によってはタオルやその他の入浴に必要なものを贈ります。

以前はこの時に実際に入浴が行われ、年下の者が年上の者の入浴を手伝い、
古い洋服から贈り物である新しい洋服に着せ替えていました。
この一連の行為は新年に目上の者に対して敬意を表すもの、とみなされていました。



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ミラーでも財団の位置しているメーヤオ地区とゆかりのある人々の家を訪問し、
この「目上の方に香りのする水を注ぐ」儀式を行いました。

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スタッフとボランティア、車3台で皆で大移動。
ひとりひとり この行為を行い、各人の健康と幸せを祈ります。



‘ソンクラーン’の間に水を掛け合うのはただ楽しみのためだけでなく、
次の耕作期に十分な雨が降るように、という願いも込められています。

言い伝えによれば、‘ナガ’という神話上の蛇が海で水を吹き出しながら遊ぶことによって雨が降る、
と言われています。

蛇が水を吹き出せば吹き出すほど、より多くの雨が降るのです。
若い人達は‘ソンクラーン’の最後の日が過ぎても、もし雨が降り始めない場合には、
歌い、踊りそして水掛けを続けます。
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by mirrorfoundation | 2009-04-17 13:43 | ◆タイのイベント。行事