タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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海だ!走れ~~

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5月27日(月) 第5日目つづき

海です、とうとう海です!
午後2時ついに子どもたちのあこがれていた浜辺に到着です。
もう海につく前から子どもたちのテンションの針は上がりっぱなしで

「海の水ってしょっぱいってホントなの?」
「海に大きなヒルがいるって!(おそらくナマコのこと)」
「お土産に貝殻拾って持って帰ってもいいかなぁ…」

皆バスの中での話が盛り上がって止まりません。

浜辺に到着したとたん、皆一斉に方々に走り出してしまって
一人にしか写真のフォーカスが合わせられませんでしたが、連写しました。海へ駆けだす瞬間!
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子どもたちの中には波に驚いてなかなか海に入ることのできない子もいましたが
最終的には全員ぷかぷか浮かびながら 水遊びを楽しんでいました。

それで水遊びに飽きたら
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今度は貝殻探し。
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これが延々1時間半くらい続きました。拾っても拾っても、もう一体ビニール袋何袋分拾うんだろう?
というくらい黙々と拾い続けるのです。

夜、これらの貝殻をきれいにきれいに真水で洗う作業をギーさんと二人でせっせとしたのは
私にとっての一番の思い出になりました、、、
(子どもたちはもう疲れて夜は早くに就寝、爆睡しておりました。)

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この旅で子どもたちは何を感じてくれたのでしょう?目から耳から、そしてその手で触れて感じたことはいくつあったのでしょう。

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ひとりひとりに確かめずとも帰りの列車の中でのみんなの満足げな表情、ちょっとさみしげな背中を
眺めていると思いが伝わってきます。

長い長い列車移動も一つの経験。
子どもたちのなかにはバンコクで働いているお姉さんやお兄さんが駅まで見送りに来てくれている子もいました。

「ぼくたちはここで楽しい思いばかりだったけれど、お兄さんはこんな暑いところ(チェンライより気温も湿度も高いです。)で大変な思いして働いているんだよね。」
とつぶやいた子もいました。

複雑な思いを抱きつつ、見たこともない海を体験し、博物館を回り、バンコクの市内も見学し、
山へ帰っていった子どもたち。

少なからずこの企画の経験が 子どもたちの今後に生かされることを願ってやみません。
この企画を応援してくださったみなさんにもう一度 厚くお礼を申し上げます。
本当にご協力ありがとうございました。

そして今後も子どもたちを見守って下さいますよう よろしくお願いいたします。

                               ミラー財団山岳民族子ども基金プロジェクト
                                    Kee,
                                    長谷川 えみ         
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by mirrorfoundation | 2009-05-12 17:15 | ◆こどもたちのあゆみ