タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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カレン族難民キャンプを訪ねて1

1948年以来続いているミャンマー政府軍とカレン族など少数民族の間の紛争と、
ミャンマー国内で起きている人権侵害により、
1984年にミャンマーからカレン族難民がタイに流入し、今年で25年になります。

現在、タイ国内にはミャンマーとの国境近くに9つの難民キャンプがあり、
約14万人強のミャンマーからのカレン族難民が生活しています。


今年に入ってさらにミャンマーの情勢は厳しくなり、
ミャンマー軍とカレン族の対立がさらに激しくなったため
タイ側に流れてくる難民の数がさらに増えたそうです。

キャンプでは様々な物資が不足しているらしく、ミラー財団でも
わずかながらですが救援物資を持ってキャンプを訪ねることになりました。

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ミャンマーー側から移動してくるカレン族のほとんどは上の地図で▲で印した地域に
集落を作って暮らしています。

今回はそのうちのひとつ MaeSot(メーソット)という地域に行きました。
ミラーから車でおよそ8時間強かかります。
カレン族がキャンプを作って生活しているところはミャンマーとの国境のすぐそばです。
ミラーからも程近いMaeSai(メーサイ)の町もそうですが、国境沿いにはミャンマーから多くの人が
出稼ぎで働きに来ているため、町の至る所でミャンマー人に出会います。


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MaeSotに到着してまずは町の市場で 支援物資(主にここでは食糧と生活用品)を買い込み
車にどんどんと積み込みます。
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今回は3つのキャンプを訪れる予定ですが、あいにくタイは現在雨季。
この日も朝から雨が降り続いています。
MaeSotの町からさらに車で2~3時間奥に入っていきます。

(次回に続く)
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by mirrorfoundation | 2009-07-14 18:46 | ◆支援ご協力のお願い