タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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改めて、、、マノップです(インタビュー記事付き)

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Manop Mayer(マノップ) 23歳 Apha村出身(アカ族)

マノップは チェンライ、ラチャパット大学に通う2年生です。
社会開発を学んでいます。

彼は 日本人からの支援のおかげで大学に通っています。

大学に通う前は、自動車のエンジン技術の専門学校に通っていました。
当時から ミラーから奨学金をもらっていた彼は、機会があれば大学に通ってみたいと
話していました。

そんな中 一人の日本人の方の支援のおかげで彼は大学に通えることになったのです。

現在は学校の近くのドミトリーに友達と4人で住んでいる彼は
勉強しつつも、時間ができるとミラーにやってきてお仕事を手伝ってくれます。
特にエコツアープロジェクトでのお手伝いは、タイ人スタッフだけではなく、
他国のボランティアたちとも交流を深めることができて、彼の世界観がぐっと広がったようです。

大学へ通う前から、ミラーでの仕事を手伝っていたマノップ。
子どもたちからの信頼もあつく、リーダー的存在でもあり、
またミラースタッフにとっても彼は なくてはならない存在の人気者です。

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以下先日彼に対して行ったインタビューの内容です。

◆大学で学んでいるなかで一番興味のある学科は?
社会開発学です。


◆現在は2年生として特別な活動は何かしていますか?
1年生を集め、自分たち2年生が先頭になり様々な企画を催すというプログラムがあります。
このプログラムを通して後輩たちをどのように育てていけばいいのかというノウハウが
わかってきたと思います。


◆毎週ミラーにきてどんなお手伝いをしていますか?
村村を回って資料集めをしたり、村人の話を聞いてまとめるお手伝いをしています。
またボランティアさんの通訳役として学校へ行く日もあります。



◆それらが何か役になっているなと思う部分はありますか?
はい、さまざまな問題を抱える人々のもとを訪れるたびにその解決方法を自分なりに考えられる
力がついてきたと思います。




◆大学生活はあと2年ありますが、どんな将来を思い描いてますか?
地域の若者たちを集めて地域開発のための活動をしていきたいと思います。
人身売買の問題についてもですが、僕たち山地民の抱える問題は
いまだ解決しきれていないものばかりです。
村村でキャンペーンを行い、一人でも多くの若者に
自分たちの未来を考えてもらう事が僕の目的です。




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上記のインタビューにもあるように、ミラーでのお手伝いも積極的にこなしてくれるマノップは
奨学生のリーダーであり、見本的な存在です。

今月には奨学生同士のミーティングが行われるそうなので
そちらの様子も追ってこちらにアップしたいと思います。
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by mirrorfoundation | 2009-08-04 15:26 | ◆こどもたちの紹介①