タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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大学生活について

すっかりご無沙汰してしまって、すみませんでした。
夏休みはミラーでインターンをしたりして過ごしましたが、5月に伯父が亡くなり悲しいこともありました。

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僕は大学で地域開発学を学んでいます。
大学三年生になって、一般科目は少なくなりほとんどが専攻科目です。
例えば、地域開発論や調査論などです。
一般科目は他の学科の学生も一緒になるので100人を超える人数で、教授の講義を聴く形式ですが、専門科目になると36人1クラスで授業を受けます。

現在僕が個人研究として取り組んでいるテーマは「アカ族文化の保存、特に言語に関して」です。

アカ語はもともと文字が存在しません。
キリスト教宣教師が布教のために英語を使った表記を作りましたが、僕の村は伝統的精霊信仰なので、一般的ではありません。

アカ族の多くの若者が、町ではタイ語を話したり、村の中でもタイ語を混ぜて話したりします。
それはアカ語を話すことは恥ずかしいという気持ちや、アカ語にはない単語が多いということもあります。

教授と話し合い、たくさんの本を紹介してもらいました。
現在はそれらの本を読んでいるところです。

ただ、このテーマはすごく時間がかかります。
ですので、教授とも話しているのは、これは卒業研究として来年まで持ち越し、この先3カ月以内に仕上げないといけないレポートのテーマは別に扱ったほうがいいのではないかとも話しています。
中途半端にしたくないので、そうしようかと悩んでいます。

3年生ですので、そろそろ卒業後も視野に入れて行動していかなければなりません。
そして、現在取り組んでいるレポート(3ヶ月後に提出)が終われば、再びインターンシッププログラムがありますので、どこで何を学ぶためにインターンするのかということも考えなければなりません。

*写真は、現在ミラーでインターンをしているラチャパットウッタラディットの学生セーンくんと話しているマノップです。セーンくんは、アカ族のツーリズムに関して卒業研究をしており、ずいぶん盛り上がり、今日はマノップの家に行くことになりました。
マノップもセーン君が持ってきたアカ族に関する書籍を借りて、お互いに良い友達になったようです。
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by mirrorfoundation | 2010-07-09 12:53 | ◆奨学生マノップの日記