タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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マノップの日記5

前回からの続きになります。

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翌日朝早く起きて、また荷物を背負って、ターグ州における【平和の種】というキャンプへ向かった。
前回のキャンプにも参加していた僕はアシスタントとして今回参加した。

前回体験した、ミャンマー国内戦争により難民になったカレン族の子供たちとの
交流がきっかけで僕は将来社会開発者になろうと決意したのだった。

僕はボランティアとして、他の少数民族(僕自身はアカ族)の生活を学んで、
子供たちが毎日幸せを感じて過ごしてもらえるようお世話をしてあげたい。

このキャンプをする度に子供たちが笑顔で、

「こんな素晴らしくて楽しい日々に出会ったことがない」
と言ってとても幸せな気持ちになった。

短い時期だったが本当兄弟のような関係を作れた。

しかし楽しい時間もつかの間、
キャンプの終わりには皆が泣いていて、嬉しさと別れる悲しみが混ざった体験だった。

カレン族の子供たちの集いは辞書を引いて勉強するよりも役に立つ経験だった。



大学に戻って、また真面目に勉強しながら、今回の経験を友達に話した。
「すごい、すごい」と言われて、嬉しくてたまらない。

また、こんな大切な経験をした時間に戻りたいと思うが
今はただ、まだまだ続く道を進むのが自分に与えられた試練だと感じる。

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by mirrorfoundation | 2008-10-03 16:45 | ◆奨学生マノップの日記