タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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カテゴリ:◆支援ご協力のお願い( 13 )

2012年度は、皆様からのご支援により38人の子どもたちに奨学金を渡すことができました。
ミラー財団スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。

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2013年度より、ミラー財団の子ども基金プロジェクトは大きく制度を改め、再スタートいたします。

まず、今までのような奨学金支援は原則行いません。
(但し、国籍のない子どもや家庭に特に事情のある子どもは奨学金支援を継続します)

なぜかというと、以前は大学生からしか受けられなかった政府の奨学金(返済義務あり)が、高校生も対象になったので、今までミラーで支援をしていた子どもたちの多くは、政府からの奨学金を受けることで勉強を続けられるからです。

但し、国籍を持っていない子どもはこの奨学金を受けられませんので、国籍を持たない子どもの支援は継続されます。
また、ミラー財団の判断で特に支援が必要なケース(人身売買のハイリスクケースや、孤児など)は、もちろん支援を継続する他、子どもたちの状況に合わせて柔軟に対応するつもりです。

そして、従来の形での奨学金支援を行わない代わりに、何らかの事情で中学や高校を辞めてしまった子ども・通うことのできなかった子どもに対し、ミラー財団の中で職業訓練を実施します。
内容は、各プロジェクトでのインターンや子どもの特性に合わせたプログラム(縫製・コンピューター・ガイドなど)のほか、外国人ボランティアによる英語・日本語などのレッスンが予定されています。

将来的には、ノンフォーマルエデュケーション教育での中学卒業資格がミラー財団内でとることができるように、カリキュラムを発展させていく予定です。

今後とも、ミラー財団の子ども基金プロジェクトを宜しくお願いいたします。
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by mirrorfoundation | 2013-01-23 16:14 | ◆支援ご協力のお願い
タイで発生した50年に一度と言われる大洪水で多くの犠牲者がでました。
日系企業も大きな損失が出て、経済的な影響も計り知れません。

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もともとは、メーホンソーン県やチェンマイ県、ウッタラディット県など北部でで発生していた洪水が徐々に南下し、バンコクの周辺県に大きな被害をもたらしました。

ミラー財団では、北部の土砂崩れの復興支援から数ヶ月の間支援を続けてきました。
バンコクでは洪水被害者の受け入れセンターの運営を行いました。


このような支援が迅速にできたのは、タイ国内外の皆様のご協力なしでは不可能だったと思います。
日本の皆様にもこの場を借りて感謝申し上げます。

ミラー財団の災害派遣チームは今後もあらゆる災害に対応していく予定です。あわせて環境保全の活動も行います。
引き続きご支援宜しくお願いいたします。



以下、このプロジェクトにご支援下さった皆様


2011年11月
イズミ ヒロコ様
イタガキ シンイチ様
カトウ アキラ様
コバヤシ カナコ様

2011年12月
ツゲ アキコ様
ヤマギワ ケイイチ様
Laointe Group様

2012月1月
ハセガワ アヤ様
キハラ マユミ様

ご協力ありがとうございました!
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by mirrorfoundation | 2012-01-10 12:23 | ◆支援ご協力のお願い

夏休みのプロジェクト

子どもの日から、もう1カ月もたとうとしているなんて信じられません。

昨日は、奨学生たちを呼んで会議を行いました。
それはずばり…

手工芸品販売プロジェクト!
(及び夏休みの過ごし方に関して)

タイの夏休みは、2月末~3月に始まり、5月中旬までと長いのです。
その間に近くでアルバイトする子どもあり、お父さんやお母さんと出稼ぎに行く子どもあり。

奨学生たちは、ミラーで1週間インターンをし、地域開発やその他ミラーの事業を学ぶことになっています。

本当に貧しくて、ミラーからの奨学金では足りず、外に働きに行かなければならない子どももいます(例えば、お父さんがすでに亡くなっていて、お母さんは服役中など)。

私たちも奨学金を増額してあげたい気持ちはありますが、私たちの奨学金も限りがあります。

そして、もう一つの私の願いとして、誰かに援助してもらわないと生きていけない大人になってほしくないという気持ちがあります。


子どもたちに安全な仕事はないか。
村を離れず、伝統的な暮らしの中でできることはないか。

子どもたちの多くは、素晴らしい手工芸の技術を村の中で知らずと学んでいます。
アカの子だったら、刺繍。
ラフだったら織物。

ただ、残念なことに色合わせがイマイチだったり、デザインが古かったり。

これを改善すれば、堂々とタイ国内や外国の市場に売り出すことが可能だと思います。


そこで・・・・

もし、家の中にご不要の毛糸など手芸に使えるものがあったら(針と糸はタイでとても安く買えます)是非ミラー財団までお送り頂けると嬉しいです。

また、中古で構いませんので編み物の本、洋裁の本、などなどございましたら、それもお送り頂けると幸いです。

子どもたちの多くは、日頃から鍵編み(棒網はあまりやりません)や刺繍等をやっているので、簡単なモチーフなら「あっ!」と言う間に作れますし、パターンがあれば説明が日本語でも作ることができます。

どうぞ宜しくお願い致します。

この件に関してのお問い合わせは↓

mirror.aht@hotmail.co.jp(原)まで宜しくお願い致します。
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by mirrorfoundation | 2011-02-07 17:16 | ◆支援ご協力のお願い

子どもの日のご寄付

タイの子どもの日は、タイに住む子どもたちにとって特別な日。

普段は山の中で自然と共に暮らす山の民の子どもたち。
今日はみんなミラーに集まります。

年に一回、両手に抱えきれないほどのプレゼントをもらえる日。
かわいいぬいぐるみ。
学校で使う鉛筆、消しゴム…

これらのプレゼントはほぼ全てが寄付で賄われています。

今年の子どもの日には、日本からの温かいご支援も届きました。

NTT労組東日本本部様からは、日本のタオルや文房具のご寄付をたくさんいただきました!
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タイでも文房具は売られていますが、鉛筆削りの中で永遠に芯が折れ続ける鉛筆や、一瞬でインクが乾いて色がでなくなるペン、消しゴムで軽くこすっただけで破れるノート…というように、品質では、日本の品とは比べ物になりません。

もちろんある程度お金を出せば、良いものも購入できますが、経済的に余裕のない家庭が多く、今回日本の皆さまから温かいご支援を頂くことができ、本当にありがたい気持ちです。

これらのご寄付は、「山岳民族子ども基金プロジェクト・人身売買防止プロジェクト」のブースで、アクティビティに参加した子どもたちに「参加賞」として配布させて頂きました。

もちろん、現場を仕切って、子どもたちにプレゼントを渡したのは、頼もしい奨学生たちです!
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by mirrorfoundation | 2011-01-08 12:39 | ◆支援ご協力のお願い

子どもの日のプレゼント

日本はだいぶ寒くなったようですね。
ミラーのあるチェンライも、急に寒くなり、皆セーターを着込んでいます。
タイと言えば常夏のイメージですが、北部山岳地帯は寒いのです。


毎年1月の第二土曜日は「子どもの日」です。
タイは男の子と女の子を分けていなくて、一緒に祝うのですが、日本の子どもの日とは比べ物にならないくらいの規模であちこちで催しがあります。

もちろんミラー財団も毎年周辺の子どもたちを集めてアクティビティをしています。
去年は2000人を超える山岳民族の子どもたちがミラーに遊びに来てくれました。

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今年はさらに子どもが増え、予想では2500人が来ると思われます。

毎年子どもたちには、ぬいぐるみや学用品のプレゼントを配布しています。
これらは、タイ全土から寄付で届くものです。

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しかし、今年はタイ国内で深刻な洪水被害が発生しており、国内からの寄付だけでは2500人分のプレゼントを用意するのは困難な状況にあります。

年に一度の子どもたちにとって特別な日。

私たちスタッフも、子どもたちのプレゼントを一つでも多く確保できるようにタイの企業に問い合わせたりしていますが、日本の皆さまのご寄付もお願いしたいと思います。

300円で1人分のプレゼントを買うことができます。

おいくらでもかまいません。
子どもたちへのプレゼントにご協力いただければとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。

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現在日本では、ミラー財団の活動についての広報や奨学金の募金活動の支援を
「北海道タイ少数民族あしなが基金」が行っています。


       北海道タイ少数民族あしなが基金
       銀行口座:北海道銀行 砂川支店 普通口座 602-0651510
       *備考欄に「子どもの日プレゼント」とご記入ください。
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by mirrorfoundation | 2010-11-05 12:02 | ◆支援ご協力のお願い

海へ行こう!企画


海へ行こう!という企画が再び検討されています。
前回はオリエントタイ航空のバックアップで交通費をかけずに行くことができるのではないかと期待されていたのですが、バンコク周辺の治安が悪化したために、子どもたちの安全を優先させて中止にしたのです。

でもやっぱり海に行きたい!

海を見てみたい!

そんな気持ちで10月の秋休みを利用して行く「海への修学旅行」を企画中です。
子どもたちの住んでいる地域から海までは約1000キロあり、産まれてから一度も海を見たことがない子どもがたくさんいます。

子どもたちはミーティングを行い、海に行く資金を集めるためにはどうしたらいいか話し合いました

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1、土曜日に町で行われている歩行者天国(サタデーマーケット)で、古着を販売する
2、民族衣装を着てサタデーマーケットに行き、歌を歌って寄付を募る。
3、日曜日に村を回って、古着を売る。
という、計画を立てました。
民族衣装を着て歌を歌うというのは、よくタイの観光地であるようなある種の物乞いのようなものではなく、各民族を紹介するボードなども作成して、寄付をくれた人には、小さな手工芸品をプレゼントするというものです。
リーダーのマノップは「もらうだけではなく、自分たちの文化や活動を理解してもらうことを大切にしてほしい」と話しました。

このように子どもたち自身も海に行くための資金を自分でどうにかしようとしているのですが、人数が多く、費用もかかります。
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

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現在日本では、ミラー財団の活動についての広報や奨学金の募金活動の支援を
「北海道タイ少数民族あしなが基金」が行っています。

この海へ行こう!企画にご協力いただける方は以下のアドレスにご連絡ください。

       メールアドレス:mirrorfoundation@hotmail.co.jp
                (ミラー財団子ども基金プロジェクト日本人部門)

       北海道タイ少数民族あしなが基金
       銀行口座:北海道銀行 砂川支店 普通口座 602-0651510
       *備考欄に「海へ行こう企画」とご記入ください。
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by mirrorfoundation | 2010-08-11 16:13 | ◆支援ご協力のお願い

We Love Music!!!

ここタイでは未だ麻薬の問題が後を絶ちません。
ミラー財団近辺の村村でも 麻薬に関わっている人々は数多くいます。

財団に隣接しているアカ族の「リパー村」もその問題を抱える村のうちの一つです。
リパー村は120戸500人の比較的大きな村です。
12年前に山の向こうから ミラーの近辺の低地に移動してきました。
チェンライの町までは片道22キロのところに位置しますが、この村の人々のほとんどが
自分の土地を持っていないため、町まで日雇い労働に出かけます。

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タイ北部はミャンマー国境に近く、ミャンマー側で生産されたアヘンが
タイ側に持ち込まれ、売買されます。
今だこのように密輸されるアヘンが後を絶たず、農作物よりも数十倍の価格で
取引されるアヘンを売り買いする山地民の人々が多く存在します。
リパー村も例外ではありません。
ミャンマーから持ち込まれた麻薬を買い取り、それをさらに転売する。
両親ともに麻薬に手を出していると、やがて子どもの将来も麻薬を売り買いする道に進んでしまう
パターンが多くみられます。

麻薬を売り買いして、多額のお金が手に入っても
自分も麻薬中毒になっているケースが多く、自分用に麻薬にお金をつぎ込んでしまって
結局はマイナスの収入になってしまい、さらに麻薬売買の道に深く足を踏み入れてしまう。

大人のそんな姿を見て、子どもたちは何を思うでしょうか…?

思春期の子どもたちは大人のすることを まねしたがるのは普通でしょう。
好奇心から麻薬に手を出し、良からぬ道に進んでしまう。
抜け出せずに麻薬中毒になり、いつの間にか自分も売り買いする立場になっている。


子どもたちに、若者たちに麻薬以外に興味をもつものがあれば
きっと彼らの視野も広がるのではないだろうか。

そこで私たちミラー財団が考えたのは、
若者が仕事もなく、勉強もせず村でぶらぶらしているのは彼ら自身にも、
彼らよりも年下の子たちに及ぼす影響もよくない!
若者たちの興味のあることをどんどん開発していこう!ということでリパー村の若者を集めて作られたグループのうちのひとつ
”We Love Music!!”をご紹介します。

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若者の中でも音楽に興味のある子たち8人(写真撮影時には5人が集まりました)が
毎日学校が終わり、夕食を済ませた後ミラーに集い、スタッフからギター、ドラムの使い方、
そして実際に唄を歌い、バンド演奏の練習をするという活動をしています。
毎週4~5日 夕方ミラーに集い、夜遅くまで音楽活動を、時にはミーティングを行っています。

彼らの好奇心をこのように外に向けるということは、とても重要なことだと思います。
自分はギターが演奏できるんだ!ドラムができるんだ!
もしかしたらこんなこともあんなこともできるかもしれない。という意欲を駆り立てる
ひとつのきっかけに結び付くと私たちは信じています。

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この活動は村の子どもたちがスタッフに「ギターの弾き方を教えてほしい」と言ったことから
始まった企画です。

こうした若者の好奇心の芽を大事に大事に育てていくことが、村の自治開発へとつながるのでは
ないでしょうか。
外からの力ではなく、自分たち自身の力で何とかしようという心構えがもっとも重要です。

その他の活動として、ほかの村村と合同でサッカーチームを作った若者たちもおりまので
次の機会にブログという場を借りてお知らせしたいと思います。


*******************************
We Love Musicでは
若者たちが練習するためのギターが不足しています。


ギターは1台当たり 1800バーツ(およそ5400円)なのですが
こちらの支援をしてくださる方を募集しています。

どうかご協力のほど よろしくお願いいたします。

★お問い合わせ、質問などはmirrorfoundation@hotmail.co.jp(長谷川)まで
ご連絡お願いいたします。
必ず題名に「We Love Music!!について」とお書きください。よろしくお願いします。
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by mirrorfoundation | 2009-09-28 18:08 | ◆支援ご協力のお願い

再びアチェさんを訪ねて

前回こちらの記事でもご紹介しました。

フエサンゴーン村のアチェさん。
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前回の記事でHIVに侵され、日雇い労働で働く奥さんと
幼い乳飲み子と2人の小学生の子どもと暮らしているアチェさん。

経済的にも苦しく、アチェさんに何か支援ができないかと
前回こちらのページで呼び掛けをしたところ

多くの皆様の支援により 現在のところ10か月にわたり
彼らをサポートする手段が整いましたのでお知らせいたします。

一路わたしとスタッフのP'Akong(アゴン)は 彼のもとに
支援の詳細の旨を伝えに 村を訪れました。

いただいた支援金で何カ月分かのお米を購入し、手渡しました。
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スタッフのP'Akong(アゴン)さんとお話をしているアチェさん。
体調は未だにめまいが続くものの 日中は起き上がって 一番下の子の面倒を見ているとのこと。

病院には月に1度通い
1か月分の薬をもらって飲み続けているそうです。
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おうちの中を了解を得て 写真を撮らせていただきました。
働けなくなったアチェさんの代わりに家族をささえる奥さんが一日中働きにでているため
家の中では ほとんど寝たきりのアチェさんと幼子の2人きり。
しん、としています。


*************
わたしたちミラー財団は寄せられた支援金一万バーツを基に
10か月に渡りアチェさんを支援することが決定いたしました。

皆さまからの温かいご支援本当に感謝しております。
ありがとうございます。

なお、寄付者様の詳細につきましては左カテゴリに本年度分を記載しております。
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by mirrorfoundation | 2009-08-03 14:19 | ◆支援ご協力のお願い
更新の日にちが空いてしまいましたが、、カレン族難民キャンプのご報告最終章です。
最後に訪れたキャンプ地での写真。
そろそろ日もくれる時間、急いで物資をおろします。
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こちらのキャンプ地も先ほどと同じく、これから皆々の家や集会場などを作る予定だそうです。
ただ 作ると言っても支援物資として届けられたビニールシートなどで簡易の屋根を作って
という形になります。


e0128930_15195064.jpg現在タイは雨季のため足場がとても悪く、車がキャンプ地の中まで入っていけません。
そこでカレン族の皆さんも手伝って 皆で支援物資をかついで運びます。

e0128930_15233958.jpgお母さんも こどももみんな総出です。
************今回はMaeSot(メーソッド)という地域のみの訪問でしたが、今もなお各地に分散する難民キャンプにはミャンマーからのカレンが増え続ける一方です。

今回紹介しました難民キャンプ、と言いましても一つの巨大な村のようで、5年も10年も
キャンプ生活を続けているキャンプの中には、商店ができたり、寺子屋のようにこどもたちの学習の場が
できているところも少なくないそうです。


ただキャンプの外には容易には出られない、生活しているだけ。というのが現実だそうです。
タイ政府も難民受け入れ口として 場所を提供しているけれど国籍を容易に与えるわけにもいかず
教育を受けたとしてもそれを生かす機会や場所がないのがほとんどです。

ミラー財団だけではなく現在さまざまなNGOがカレン族難民に対しての支援活動を行っていますが
彼らの自立への道はまだまだ遠いようです。

今後もミラー財団は物資の支援、資金援助などの活動を行っていき、彼らの今後を見守っていきたいと
考えています。

***山岳民族子ども基金プロジェクトでも カレン族難民キャンプの子どもたちのための
募金を集めております。
是非ご協力お願いいたします。


お問い合わせ、ご連絡はこちらまでお願いいたします。
mirrorfoundation@hotmail.co.jp(担当:長谷川)
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by mirrorfoundation | 2009-07-23 16:10 | ◆支援ご協力のお願い
e0128930_12432047.jpg最初のポイントに支援物資を届け、次に訪れた場所はつい最近ミャンマーから
移動してきた人々が集まるキャンプでした。

もともとは 仏教徒のお寺なのですが、増え続けるカレン族の方々のために
避難場所として開放しているそうです。

左の写真は中心にある救護室兼支援物資配布所です。

ここに集められた物資は この場所を通して避難民の方々に配られます。

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ちょうど私たちが到着した時も、どこからか届けられた物資を配っていたらしくたくさんの人でごった返していました。

乳飲み子を抱えたお母さんも多かったですし、まだ小学校にもあがっていないだろうと思われる
子どもたちもたくさんいました。

彼らの多くはタイ語を話すことができません。コミュニケーションをとるにも一苦労です。
もちろん子どもたちのための学校などもありません。
今が一番好奇心、向上心を養う時期の子どもたちには それを培うための場所、機会がありません。

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痛々しい姿の方もちらほらと見かけましたが、幸いなことにこちらには救護エリアもあるようです。

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この子達は私たちが訪れるちょうど10日前ほどに ミャンマー軍から逃れるように移動してきた子たちです。
もちろんタイ語を話すことはできません。

通訳をしてくれた方の話によると ある日突然ミャンマー軍が村に攻めてきたために
身の危険を感じた学校の先生が 学校寮に住む子どもたちを含め約40名を連れ、
着のみ着のままで国境を渡り、ここまで逃げてきたそうです。
先生も 子どもたちも 自分の家族がどうなったかさえわかりません。
とにかく逃げて生き延びて山を越え、丸2日かけて このキャンプにたどりついたそうです。

こちらのキャンプにも 食糧、生活用品などを寄付してきましたが、キャンプ全体の人数が900人ほどに
対してまだまだ供給が充分ではない気がしました。

今後この地域に集まったカレン族の方々で、協力して家を建てたり、余裕があれば学校も建てたいという
お話を伺いました。
子どもたちにも笑顔が戻る日が来ることを願ってやみません。

*********************
ミラー財団山岳民族子ども基金プロジェクトでも カレン族難民キャンプの子どもたちのための
募金を集めております。

是非ご協力お願いいたします。

お問い合わせ、ご連絡はこちらまでお願いいたします。
mirrorfoundation@hotmail.co.jp(担当:長谷川)

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by mirrorfoundation | 2009-07-17 14:06 | ◆支援ご協力のお願い