タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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海への修学旅行 4日目

やっと、待ちに待った海でのマリンアクティビティの日です!!!

みんな朝から、緊張と興奮が入り混じった様子。

最初の難関は、クラシックカー(おんぼろソンテウ)。
排気ガスでよってしまいました…。

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でも、チャアムビーチにつけば、車酔いなんてなんのその。
ビーチに向かって駆け出します。
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海に来たぞ~~~~!!
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少ない予算のなか、必死にやりくりして念願のバナナボートにも乗りました。
私たちの、鬼気迫る値切り交渉にビーチボーイも困惑。
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バンコクからの距離は同じくらいなのですが、今回来たチャアムのほうが、チョンブリー(パタヤ)よりも、ずっとビーチがきれいだと思います。
人もすくないし、ゴミなども全くなく、快適でした。
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そして、ビーチではお決まりの、砂埋め人間。
今回はサッカー少年マノップが埋められていました。
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今日は一日、海を満喫しました。
明日の午後には、帰路につくのですが、今日は天気も良かったし、最高の一日だったのではないでしょうか。

私が印象深いのは、

「海の水、すごいしょっぱい!!!」

そう驚いている子どもたちがたくさんいたことです。
もちろん、小さい子ではないので(高校生)みんな、海の水が塩水だと頭では分かっているのですが、まさか、こんなに広大な海が全部塩水だということ、そのしょっぱさに、驚いたようです。

まさに百聞は一見にしかず、のいい例だと思いました。
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# by mirrorfoundation | 2010-10-07 22:01 | ◆こどもたちのあゆみ

海への修学旅行 3日目

今日は一日ボランティアの日です。
なぜなら、無料で宿泊させてもらっているので、そのお礼を兼ねて、現在敷地内に建設中の「土の家」の建設作業をお手伝いすることになりました。

小雨の降る中、作業開始

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土の家って、雨降っているところで(しかも洪水中)建設して大丈夫なの??

という素朴な疑問を持ちつつ、黙々と作業をしました。

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山の子は、男の子も女の子も、こういった作業は素晴らしく上手。
手際はいいし、仕事は早いし、ほんとうに素晴らしいです。

私はむしろ足手まといでした。


夜は、労をねぎらうシーフードづくし!!!

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バンコク在住のタイ人ボランティアさんが、食べきれないほどのシーフードを寄付してくれたのです。
ありがたや、ありがたや。
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# by mirrorfoundation | 2010-10-06 21:31 | ◆こどもたちのあゆみ

海への修学旅行 2日目

無事にバンコク北バスターミナル(モーチット)に到着しました。
ずっと座りっぱなしなったので、「首が痛い」とか「背中が痛い」などの声多数。

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ここからはチャーターした車で、いっきに目的地であるペッブリーへ。

しかし、ペッブリーは洪水中。
宿泊させて頂く予定の現地NGO「バーン ヤーイ ガップ ター(おばあさん おじいさんの家)」も、建物は浸水していないものの、路地から建物まで、川になっていました。

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施設の説明を聞き(老人ホームではありませんでした)、青少年の活動について学びました。

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午後、子どもたちは丘の上にある大きなお寺の見学に出かけたのですが、私たちスタッフは夕食の準備をしていたので残念ながらお寺見学の写真がありません…。

夜は、自分でポストーカードを作り、今の気持ちを大切な人に書き、送るということをしました。
お母さんに手紙を書いている子が圧倒的に多かったですが、ひた隠しに隠している子もいたので、それは恋人宛かもしれません。

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バンコクも初めて、まして海なんて!という子どもがほとんどで、興奮して過ごしたようです。
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# by mirrorfoundation | 2010-10-05 18:01 | ◆こどもたちのあゆみ

海への修学旅行1日目

いよいよ待ちに待った海への修学旅行の日がやってきました。
ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。

ミラー財団オフィスに15時集合。
チェンライバスターミナルを17時に出る2等バスで出発です。

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29人の子どもたちとスタッフ。
いざ出発です。

それにしても2等バスは遅い。
850キロを13時間半でバンコクへ向かいます…

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# by mirrorfoundation | 2010-10-04 21:54 | ◆こどもたちのあゆみ

植林!

今日は、山の先生プロジェクトのタイ人ボランティアさんたちと、奨学生、そしてリーパー村の村人、総勢100人以上で、リーパー村周辺に植林活動です!


木が少ないために、土砂崩れや水害が起きたり、飲み水が確保されないという問題がありました。

小雨の降る中、出発!
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いくつかのグループに分かれ、それぞれの場所へ。

村を囲むように、水源地があります。

思いのほか水源地の周辺が荒れていて、水も汚いことに、子どもたちよりも一緒に同行した村人が驚いていました。

村の人たちは、水道の水を飲むのではなく、山から引いてきた水を飲みます。
ですから、水源地の荒廃は自分たちの生活を脅かすものでもあるのです。

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奨学生たちも、自分の村ではないですが、頑張りました。
男性陣。頼もしいです。
普段は町の寮で暮らすキーリー君も、帰ってきてくれました。
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大きく育ちますように・・・

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# by mirrorfoundation | 2010-08-13 20:31 | ◆こどもたちのあゆみ

海へ行こう!企画


海へ行こう!という企画が再び検討されています。
前回はオリエントタイ航空のバックアップで交通費をかけずに行くことができるのではないかと期待されていたのですが、バンコク周辺の治安が悪化したために、子どもたちの安全を優先させて中止にしたのです。

でもやっぱり海に行きたい!

海を見てみたい!

そんな気持ちで10月の秋休みを利用して行く「海への修学旅行」を企画中です。
子どもたちの住んでいる地域から海までは約1000キロあり、産まれてから一度も海を見たことがない子どもがたくさんいます。

子どもたちはミーティングを行い、海に行く資金を集めるためにはどうしたらいいか話し合いました

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1、土曜日に町で行われている歩行者天国(サタデーマーケット)で、古着を販売する
2、民族衣装を着てサタデーマーケットに行き、歌を歌って寄付を募る。
3、日曜日に村を回って、古着を売る。
という、計画を立てました。
民族衣装を着て歌を歌うというのは、よくタイの観光地であるようなある種の物乞いのようなものではなく、各民族を紹介するボードなども作成して、寄付をくれた人には、小さな手工芸品をプレゼントするというものです。
リーダーのマノップは「もらうだけではなく、自分たちの文化や活動を理解してもらうことを大切にしてほしい」と話しました。

このように子どもたち自身も海に行くための資金を自分でどうにかしようとしているのですが、人数が多く、費用もかかります。
もしご協力いただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

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現在日本では、ミラー財団の活動についての広報や奨学金の募金活動の支援を
「北海道タイ少数民族あしなが基金」が行っています。

この海へ行こう!企画にご協力いただける方は以下のアドレスにご連絡ください。

       メールアドレス:mirrorfoundation@hotmail.co.jp
                (ミラー財団子ども基金プロジェクト日本人部門)

       北海道タイ少数民族あしなが基金
       銀行口座:北海道銀行 砂川支店 普通口座 602-0651510
       *備考欄に「海へ行こう企画」とご記入ください。
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# by mirrorfoundation | 2010-08-11 16:13 | ◆支援ご協力のお願い

大学生活について

すっかりご無沙汰してしまって、すみませんでした。
夏休みはミラーでインターンをしたりして過ごしましたが、5月に伯父が亡くなり悲しいこともありました。

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僕は大学で地域開発学を学んでいます。
大学三年生になって、一般科目は少なくなりほとんどが専攻科目です。
例えば、地域開発論や調査論などです。
一般科目は他の学科の学生も一緒になるので100人を超える人数で、教授の講義を聴く形式ですが、専門科目になると36人1クラスで授業を受けます。

現在僕が個人研究として取り組んでいるテーマは「アカ族文化の保存、特に言語に関して」です。

アカ語はもともと文字が存在しません。
キリスト教宣教師が布教のために英語を使った表記を作りましたが、僕の村は伝統的精霊信仰なので、一般的ではありません。

アカ族の多くの若者が、町ではタイ語を話したり、村の中でもタイ語を混ぜて話したりします。
それはアカ語を話すことは恥ずかしいという気持ちや、アカ語にはない単語が多いということもあります。

教授と話し合い、たくさんの本を紹介してもらいました。
現在はそれらの本を読んでいるところです。

ただ、このテーマはすごく時間がかかります。
ですので、教授とも話しているのは、これは卒業研究として来年まで持ち越し、この先3カ月以内に仕上げないといけないレポートのテーマは別に扱ったほうがいいのではないかとも話しています。
中途半端にしたくないので、そうしようかと悩んでいます。

3年生ですので、そろそろ卒業後も視野に入れて行動していかなければなりません。
そして、現在取り組んでいるレポート(3ヶ月後に提出)が終われば、再びインターンシッププログラムがありますので、どこで何を学ぶためにインターンするのかということも考えなければなりません。

*写真は、現在ミラーでインターンをしているラチャパットウッタラディットの学生セーンくんと話しているマノップです。セーンくんは、アカ族のツーリズムに関して卒業研究をしており、ずいぶん盛り上がり、今日はマノップの家に行くことになりました。
マノップもセーン君が持ってきたアカ族に関する書籍を借りて、お互いに良い友達になったようです。
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# by mirrorfoundation | 2010-07-09 12:53 | ◆奨学生マノップの日記

大活躍

今日はマノップたちが行っているワークショップを見学に行きました。
フエメーサイ小学校で行われていて、近隣の村の子どもたちがたくさん集まっていました。
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マノップだけではなく、エンナ・シーパイちゃん・オーイちゃんら奨学金を受け取っているお姉さんたちもたくさん参加していました。

村の子どもたちを集めてゲームをしたり算数や性教育などの勉強を教えていました。
中には幼稚園生もいて、まとめるのに苦労している様子ですが、集まった子どもたちもとても楽しそうでした。

このキャンプは、奨学生たち自身のトレーニングでもあります。
ミラーなどにいれば、「教わる側」なわけですが、ここでは「先生」「保護者」「お姉さん」です。
自分たちのことより、子どもたちの面倒を見なくてはいけません。

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ワークショップに慣れている子もいれば、人前で話した経験が少なく、子どもたちの前に立つだけでも恥ずかしいという子もいて様々でした。

反省会にも参加しましたが、みんな自分の意見をしっかり持っていました。

例えば…

うまくできた子には賞品をあげるということにすれば、もっと興味を持ってくれるのでは?

もっと事前のミーティングをしたほうがよかったね。

もっとみんな大きい声を出したほうがいいよ。

などなど。

マノップお兄さんお疲れ様!
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# by mirrorfoundation | 2010-04-27 19:50 | ◆こどもたちのあゆみ

残念なお知らせ

今日から予定されていた、オリエントタイ航空の支援事業である「海に行こう!」企画は、バンコクおよびバンコク近郊での情勢が安定しないことから中止になりました。

チェンライにいる分にはこれといって何もないのですが、やはりバンコクの一部地域では混乱がありますし、子どもたちの安全を考えた上での判断だそうです。

でもやっぱり子どもたちは楽しみにしていた海、楽しみにしていた初めての飛行機に乗れなくてガッカリしているみたいです。
早く情勢が落ち着いて、海に行くことができるといいですね。
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# by mirrorfoundation | 2010-03-22 12:01 | ◆こどもたちのあゆみ
3月に入り、ほとんどの学校が夏休みに入りました。
5月の初旬まで休みになり、そこからまた新しい学期が始まります。


ミラー財団を通じて、奨学金を受け取っている子どもは、休みの間にミラーにインターンとして数日、若しくは数週間活動に参加します。

今日は理事のPペンから、学期休みの過ごし方や村での調査の方法に関するワークショップがあったようです。
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子どもたちの仕事は主に

1、村の調査

現在、ミラー財団では、メエヤオ地区の全ての村で年齢や性別を分けた人口調査、就学調査などを行っています。普段はアカ族の男性スタッフが1人で行っているのですが、この機会に奨学生に手伝ってもらうことになりました。
奨学生は主に自分の村について調べます。

2、古着の販売

今月22日から25日まで、海に行く!という企画があります。
これはオリエントタイ航空(ワンツーゴー)の支援により実現したのですが、現地での滞在費の一部をねん出するために、ミラー財団の古着販売所でお手伝いをし、売り上げを旅行に充てます。

3、その他

その他、子どもたちの興味や関心に合わせた活動を行います。
例えば、ツーリズムえお勉強しているエンナや、日本語に興味のあるマノップやオーイなどはエコツアーでのお手伝い。
そして、会計を学んでいる子は、総務部のお手伝い。ハンディクラフトが上手な子はフェアトレードショップ、という具合です。

皆、生き生きと活動していてスタッフも励まされています。


さて、次回は22日からの海旅行についてレポートしたいと思います!
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# by mirrorfoundation | 2010-03-12 17:11 | ◆こどもたちのあゆみ