タイ、チェンライで山岳民族の保護活動をしているNGO「the mirror foundation」の山岳民族子供基金プロジェクトBlog


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本日も奨学生の女の子を紹介します。
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Aoy(オーイ)ちゃん。サンジャルーン村(アカ族)の16歳です。

チェンライの町にあるダムロンという学校に通っています。
現在はこの学校に通って1年目。
日本でいう高校にあたる学校です。

彼女は月曜日から金曜日までは朝6時に家を出て、
スクールバスに乗り学校へ通い、夕方は5時に帰ってくるという
生活を続けています。

ダムロン学校は木曜日だけ特別なカリキュラムがあります。
日本の学校にもよくあるクラブ活動のように、いくつか用意された活動の中で
(例えばタイの舞踊だったり、スポーツだったりとジャンルは様々)
自分の興味のあるものを選んで、さらにその活動も自分たちで計画して
作り上げていくというものです。

学校以外の活動としては、
土日などには特別自主学習プログラムとして日本語や英語の授業を取ることもできます。

そしておうちに帰ってからは家事のお手伝い。
家はお母さんと妹、弟の4人暮らし。
お母さんは毎日出稼ぎに行って働いているのでオーイちゃんが積極的に
おうちに関しても面倒を見ています。


奨学生の中でも女の子たちをまとめてくれるオーイちゃん。
勉強に、家のことにと忙しい毎日を送っているようですが
充実している日々を送っています。
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# by mirrorfoundation | 2009-08-25 18:30 | ◆こどもたちの紹介①

タイの母の日

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8月の12日はタイの母の日でした。
この日は王妃の誕生日にあたる日です。

学校だけではなく、タイ国全土各地で様々な母のためのイベントが行われます。

奨学生のうちの一人 Aso(アソ)くんのお母さんの替わりとして
Asoくんの通うサマキーソン学校の母の日イベントに出席してきました。

e0128930_17274085.jpgサマキーソンは、私も初めて訪れましたがとても大きな学校でした。母の日のイベントのため生徒のお母さんも皆おめかしして集合です。

まずは生徒によるお母さんへの作文発表。
日ごろのお母さんへの感謝と自分の抱負を述べる女子生徒。

日本人の感覚からするとタイの人は家族をとても大事にしているように思えます。たとえ子どもでも学校が終わると両親の仕事、家事の手伝いなど積極的に行います。

それもいやいやではなく、助け合うのが当たり前だから。そしてお互いを尊敬しあう日があるというのはとても素晴らしいことだと思います。(タイの父の日、子供の日ももちろん盛大なイベントが行われます。)


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壇上に生徒一人一人のお母さんが昇り、子供からジャスミンの花輪を受け取ります。
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感動的なシーンでした。
子どもたちから花をもらうたびに、お母さんが子供を抱き締める姿は
見ていて 心がきゅっとなります。
(画像が少し荒れていて申し訳ありません)


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先輩にあたるManop(マノップ)左とAso(アソ)君。

Asoくんの家庭環境にも複雑な理由があり、ミラーから奨学金をもとに学校に通っています。
今年15歳になるAsoくん。
今後 マノップのように村の若者たちをリードしていってくれるような青年に育ってくれたらな、
というのが本望です。

****************
ミラー財団では 子どもたちの里親を募集しております。
子どもたちの第二の親として、彼らの成長を私たちと一緒に見守りませんか?


里親についての詳しいご説明は下記アドレスまでご連絡ください。
担当者がお返事致します。
mirrorfoundation@hotmail.co.jp(担当:長谷川)
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# by mirrorfoundation | 2009-08-17 18:35 | ◆タイのイベント。行事
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Manop Mayer(マノップ) 23歳 Apha村出身(アカ族)

マノップは チェンライ、ラチャパット大学に通う2年生です。
社会開発を学んでいます。

彼は 日本人からの支援のおかげで大学に通っています。

大学に通う前は、自動車のエンジン技術の専門学校に通っていました。
当時から ミラーから奨学金をもらっていた彼は、機会があれば大学に通ってみたいと
話していました。

そんな中 一人の日本人の方の支援のおかげで彼は大学に通えることになったのです。

現在は学校の近くのドミトリーに友達と4人で住んでいる彼は
勉強しつつも、時間ができるとミラーにやってきてお仕事を手伝ってくれます。
特にエコツアープロジェクトでのお手伝いは、タイ人スタッフだけではなく、
他国のボランティアたちとも交流を深めることができて、彼の世界観がぐっと広がったようです。

大学へ通う前から、ミラーでの仕事を手伝っていたマノップ。
子どもたちからの信頼もあつく、リーダー的存在でもあり、
またミラースタッフにとっても彼は なくてはならない存在の人気者です。

**********************
以下先日彼に対して行ったインタビューの内容です。

◆大学で学んでいるなかで一番興味のある学科は?
社会開発学です。


◆現在は2年生として特別な活動は何かしていますか?
1年生を集め、自分たち2年生が先頭になり様々な企画を催すというプログラムがあります。
このプログラムを通して後輩たちをどのように育てていけばいいのかというノウハウが
わかってきたと思います。


◆毎週ミラーにきてどんなお手伝いをしていますか?
村村を回って資料集めをしたり、村人の話を聞いてまとめるお手伝いをしています。
またボランティアさんの通訳役として学校へ行く日もあります。



◆それらが何か役になっているなと思う部分はありますか?
はい、さまざまな問題を抱える人々のもとを訪れるたびにその解決方法を自分なりに考えられる
力がついてきたと思います。




◆大学生活はあと2年ありますが、どんな将来を思い描いてますか?
地域の若者たちを集めて地域開発のための活動をしていきたいと思います。
人身売買の問題についてもですが、僕たち山地民の抱える問題は
いまだ解決しきれていないものばかりです。
村村でキャンペーンを行い、一人でも多くの若者に
自分たちの未来を考えてもらう事が僕の目的です。




*******************
上記のインタビューにもあるように、ミラーでのお手伝いも積極的にこなしてくれるマノップは
奨学生のリーダーであり、見本的な存在です。

今月には奨学生同士のミーティングが行われるそうなので
そちらの様子も追ってこちらにアップしたいと思います。
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# by mirrorfoundation | 2009-08-04 15:26 | ◆こどもたちの紹介①

再びアチェさんを訪ねて

前回こちらの記事でもご紹介しました。

フエサンゴーン村のアチェさん。
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前回の記事でHIVに侵され、日雇い労働で働く奥さんと
幼い乳飲み子と2人の小学生の子どもと暮らしているアチェさん。

経済的にも苦しく、アチェさんに何か支援ができないかと
前回こちらのページで呼び掛けをしたところ

多くの皆様の支援により 現在のところ10か月にわたり
彼らをサポートする手段が整いましたのでお知らせいたします。

一路わたしとスタッフのP'Akong(アゴン)は 彼のもとに
支援の詳細の旨を伝えに 村を訪れました。

いただいた支援金で何カ月分かのお米を購入し、手渡しました。
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スタッフのP'Akong(アゴン)さんとお話をしているアチェさん。
体調は未だにめまいが続くものの 日中は起き上がって 一番下の子の面倒を見ているとのこと。

病院には月に1度通い
1か月分の薬をもらって飲み続けているそうです。
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おうちの中を了解を得て 写真を撮らせていただきました。
働けなくなったアチェさんの代わりに家族をささえる奥さんが一日中働きにでているため
家の中では ほとんど寝たきりのアチェさんと幼子の2人きり。
しん、としています。


*************
わたしたちミラー財団は寄せられた支援金一万バーツを基に
10か月に渡りアチェさんを支援することが決定いたしました。

皆さまからの温かいご支援本当に感謝しております。
ありがとうございます。

なお、寄付者様の詳細につきましては左カテゴリに本年度分を記載しております。
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# by mirrorfoundation | 2009-08-03 14:19 | ◆支援ご協力のお願い
更新の日にちが空いてしまいましたが、、カレン族難民キャンプのご報告最終章です。
最後に訪れたキャンプ地での写真。
そろそろ日もくれる時間、急いで物資をおろします。
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こちらのキャンプ地も先ほどと同じく、これから皆々の家や集会場などを作る予定だそうです。
ただ 作ると言っても支援物資として届けられたビニールシートなどで簡易の屋根を作って
という形になります。


e0128930_15195064.jpg現在タイは雨季のため足場がとても悪く、車がキャンプ地の中まで入っていけません。
そこでカレン族の皆さんも手伝って 皆で支援物資をかついで運びます。

e0128930_15233958.jpgお母さんも こどももみんな総出です。
************今回はMaeSot(メーソッド)という地域のみの訪問でしたが、今もなお各地に分散する難民キャンプにはミャンマーからのカレンが増え続ける一方です。

今回紹介しました難民キャンプ、と言いましても一つの巨大な村のようで、5年も10年も
キャンプ生活を続けているキャンプの中には、商店ができたり、寺子屋のようにこどもたちの学習の場が
できているところも少なくないそうです。


ただキャンプの外には容易には出られない、生活しているだけ。というのが現実だそうです。
タイ政府も難民受け入れ口として 場所を提供しているけれど国籍を容易に与えるわけにもいかず
教育を受けたとしてもそれを生かす機会や場所がないのがほとんどです。

ミラー財団だけではなく現在さまざまなNGOがカレン族難民に対しての支援活動を行っていますが
彼らの自立への道はまだまだ遠いようです。

今後もミラー財団は物資の支援、資金援助などの活動を行っていき、彼らの今後を見守っていきたいと
考えています。

***山岳民族子ども基金プロジェクトでも カレン族難民キャンプの子どもたちのための
募金を集めております。
是非ご協力お願いいたします。


お問い合わせ、ご連絡はこちらまでお願いいたします。
mirrorfoundation@hotmail.co.jp(担当:長谷川)
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# by mirrorfoundation | 2009-07-23 16:10 | ◆支援ご協力のお願い
e0128930_12432047.jpg最初のポイントに支援物資を届け、次に訪れた場所はつい最近ミャンマーから
移動してきた人々が集まるキャンプでした。

もともとは 仏教徒のお寺なのですが、増え続けるカレン族の方々のために
避難場所として開放しているそうです。

左の写真は中心にある救護室兼支援物資配布所です。

ここに集められた物資は この場所を通して避難民の方々に配られます。

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ちょうど私たちが到着した時も、どこからか届けられた物資を配っていたらしくたくさんの人でごった返していました。

乳飲み子を抱えたお母さんも多かったですし、まだ小学校にもあがっていないだろうと思われる
子どもたちもたくさんいました。

彼らの多くはタイ語を話すことができません。コミュニケーションをとるにも一苦労です。
もちろん子どもたちのための学校などもありません。
今が一番好奇心、向上心を養う時期の子どもたちには それを培うための場所、機会がありません。

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痛々しい姿の方もちらほらと見かけましたが、幸いなことにこちらには救護エリアもあるようです。

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この子達は私たちが訪れるちょうど10日前ほどに ミャンマー軍から逃れるように移動してきた子たちです。
もちろんタイ語を話すことはできません。

通訳をしてくれた方の話によると ある日突然ミャンマー軍が村に攻めてきたために
身の危険を感じた学校の先生が 学校寮に住む子どもたちを含め約40名を連れ、
着のみ着のままで国境を渡り、ここまで逃げてきたそうです。
先生も 子どもたちも 自分の家族がどうなったかさえわかりません。
とにかく逃げて生き延びて山を越え、丸2日かけて このキャンプにたどりついたそうです。

こちらのキャンプにも 食糧、生活用品などを寄付してきましたが、キャンプ全体の人数が900人ほどに
対してまだまだ供給が充分ではない気がしました。

今後この地域に集まったカレン族の方々で、協力して家を建てたり、余裕があれば学校も建てたいという
お話を伺いました。
子どもたちにも笑顔が戻る日が来ることを願ってやみません。

*********************
ミラー財団山岳民族子ども基金プロジェクトでも カレン族難民キャンプの子どもたちのための
募金を集めております。

是非ご協力お願いいたします。

お問い合わせ、ご連絡はこちらまでお願いいたします。
mirrorfoundation@hotmail.co.jp(担当:長谷川)

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# by mirrorfoundation | 2009-07-17 14:06 | ◆支援ご協力のお願い
今回 訪問するのは3つのカレン族難民キャンプ。
1つ目の訪問先は川を挟んだ向こう側にあるとのこと。
この写真でお分かりいただけるでしょうか?わかりやすい写真がなく申し訳ありません。
e0128930_1551172.jpg雨のせいで川の水かさが増しています。ミラーの車がたどり着いた場所というのは、もともとタイ側のカレン族が暮らしている村です。

いったん集められた救援物資はここからボートに乗せて、川を渡り向こう側のカレン族難民の方々に渡されます。

しかしこの日はあいにくの雨で ボートは危険すぎて出せないので直接渡すのは無理だと判断され、
こちら側のボート着き場に荷物を置いていくことになりました。

こちらのキャンプは一番人数が多いらしく、3000人ほどの難民の方々が暮らしているとのこと。

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皆で協力して荷物を運びます。
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今回私たちが救援物資として用意したものは、食糧(主に乾燥食品、インスタントラーメンなど比較的日持ちするもの)、緊急医療薬品、ポリバケツやビニールシート、洗面器、水溜要の大きなタンクなど。

3つの場所に持っていくのでその配分に苦労しましたが、なんとか終了。
挨拶もそこそこに次の地点へ向けて車を走らせます。

***********
難民としてタイに入ってきたために、タイの国籍もない、言葉もしゃべれない状態では
仕事も何もできません。
貨幣経済のこの世の中、お金がなくてはなにも買うことができません。
彼らにとっては 今さまざまなところから寄せられる、この救援物資が命の綱なのです。
最初に訪れたポイントがあいにくの雨のせいで最後まで物資を届けることができなかったのは
とても残念ですが、私たちには次のポイントが待っています。

息つく暇もなく、このキャンプを後にしたのでした。
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# by mirrorfoundation | 2009-07-16 16:22 | ◆支援ご協力のお願い
1948年以来続いているミャンマー政府軍とカレン族など少数民族の間の紛争と、
ミャンマー国内で起きている人権侵害により、
1984年にミャンマーからカレン族難民がタイに流入し、今年で25年になります。

現在、タイ国内にはミャンマーとの国境近くに9つの難民キャンプがあり、
約14万人強のミャンマーからのカレン族難民が生活しています。


今年に入ってさらにミャンマーの情勢は厳しくなり、
ミャンマー軍とカレン族の対立がさらに激しくなったため
タイ側に流れてくる難民の数がさらに増えたそうです。

キャンプでは様々な物資が不足しているらしく、ミラー財団でも
わずかながらですが救援物資を持ってキャンプを訪ねることになりました。

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ミャンマーー側から移動してくるカレン族のほとんどは上の地図で▲で印した地域に
集落を作って暮らしています。

今回はそのうちのひとつ MaeSot(メーソット)という地域に行きました。
ミラーから車でおよそ8時間強かかります。
カレン族がキャンプを作って生活しているところはミャンマーとの国境のすぐそばです。
ミラーからも程近いMaeSai(メーサイ)の町もそうですが、国境沿いにはミャンマーから多くの人が
出稼ぎで働きに来ているため、町の至る所でミャンマー人に出会います。


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MaeSotに到着してまずは町の市場で 支援物資(主にここでは食糧と生活用品)を買い込み
車にどんどんと積み込みます。
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今回は3つのキャンプを訪れる予定ですが、あいにくタイは現在雨季。
この日も朝から雨が降り続いています。
MaeSotの町からさらに車で2~3時間奥に入っていきます。

(次回に続く)
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# by mirrorfoundation | 2009-07-14 18:46 | ◆支援ご協力のお願い

Fon(フォン)ちゃんの場合

今日はミラー財団の近くにあるトゥンルアン村にある小学校の女の子のお話をしたいと思います。
Fon(フォン)ちゃん。
トゥンルアン小学校に通う小学校6年生の女の子です。
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子ども基金プロジェクトのほうに トゥンルアン小学校の先生から
「ある子どもの支援をお願いできないだろうか」というお話をいただき、早速Kee(ギー)さんと
お話を聞きに学校を訪れました。

フォンちゃんの両親はHIVにより、彼女が小学校1年生の時に亡くなりました。
現在はおばあちゃんとの2人暮らしです。

彼女は成績が優秀で、このままいけばチェンライから少し離れた全寮制の学校に入学できるのでは。
と言われていました。

しかし、全寮制だとおばあちゃんを一人残して暮らさなければいけません。
野菜を取って それを売って暮らしを成り立たせ、フォンちゃんを育ててくれたおばあちゃんを
一人置いていくことはできないと判断したフォンちゃんは、進学するならばこのチェンライ、メーヤオ地区にある学校に行けないものかと考えました。

もちろんこのことには学校の先生も賛成だったのですが
メーヤオ地区の学校へ行くには通うための交通費、学費、制服代、教科書代などを用意しなければなりません。

やはり経済的に苦しい生活をしている、けれども成績は優秀。
なんとかならないものか。
と「子ども基金プロジェクト」に相談が来たのです。

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(フォンちゃんにインタビューするギーさん)

フォンちゃんは山岳民族ではありませんが、ミラー財団「山岳民族子ども基金プロジェクト」では
チェンライ県メーヤオ地区に住むすべての子どものたちを対象としているため
このフォンちゃんのためにも何かできないかと現在思案中です。


**フォンちゃんの場合は来年度からの支援ということになりますが、このように
子どもたち本人から話を聞き、自身の勉強したいという意欲を確かめています。

今回は本人の同意のもと、フォンちゃんのお話と写真を掲載させていただきました。

******
「子ども基金プロジェクト」って何?
支援ってどんなことをするの?
奨学金ってどのくらい必要なの?
集まった支援金はどんなことに使われるの?

など ご質問は常に受け付けておりますのでご気軽にこちらまでお問い合わせください。
お待ちしております。

mirrorfoundation@hotmail.co.jp (担当:長谷川)
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# by mirrorfoundation | 2009-07-09 13:34 | ◆こどもたちの紹介①
今回 ブログという形を借りて、皆さんにご協力をお願いするのは初めてかもしれませんが
改めてご紹介させていただきます。

もともとこの「山岳民族子ども基金プロジェクト」というのは 子どもを対象に活動してきているわけなのですが
緊急な場合には 子どもに限らず、大人、あるいは家族単位を対象に支援をしております。


**********************************
さて今日 ご紹介させていただきたいのはあるアカ族のご家族のお話です。
前前にもブログのトピックにも上がったことがある象さんの村ルアンミット村に程近い、
アカ族の「フエサンゴーン」という村に住む チェゴンさん一家。

お父さん(アチェさん)は48歳。HIV(エイズ)を発症しています。
発症する前までは 町の日雇いの建設現場で働いていました。

しかし7か月前、HIV発症に伴う初期症状の悪化のため歩行も杖なしではままならなくなりました。
その他には、発熱、めまいを伴い一日中ほとんど寝たきりの状態です。
仕事もできる状態ではなくなったため、一家の家計は奥さん(ミーバーさん)が支えることになりました。

奥さんは近くの農園で茶摘みのお仕事をしています。
しかし奥さんの収入はどんなに頑張っても一日130バーツ。
日本円にして約400円ほどです。

この中から子どもたちの養育費、毎日のご飯代、さらに交通費(奥さんの茶畑まで通うためのガソリン代)
などが差し引かれると、手元にはほどんと残らない状態になってしまいます。

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(写真アチェ・チェゴンさん本人)
チェゴンさんのおうちには 3人の子どもがいます。
12歳の女の子、10歳の男の子、そして1歳になったばかりの男の子です。
 
上の2人は小学校に通っていますが、毎日のお昼ご飯代(少量のおかずが配給されますが、ご飯は持参または買っていくことになります。)、制服代、教科書代なども満足に払えない状況なのです。

さらに一番下の幼子の面倒は、働いている奥さんの代わりに病気のお父さんが面倒を見なくてはいけません。

しかし、お父さんは病気の身。
自分の体もうまく動かない上に、幼子の面倒をみるのはとても大変なことです。

ある程度の大きな村なら、子どもを日中面倒見てくれるチャイルドケアセンターがあるのですが
このフエサンゴーン村は 小さな村のためセンターはありません。

この子のミルク代も工面しなくてはならないのですが、
それもとても困難な状態で頭を抱えているところを
ミラー財団のスタッフとであい、こうしてお話をする機会を得たわけです。


現在この家族に必要なものは
*お父さんの通院のための交通費(月に一度100バーツ=300円ほど)
*子どものミルクまたは ミルクを購入するお金
*上の二人の子どもの学校のための費用(二人合わせて月500バーツ=1500円ほど)

幸いなことに、お父さんの通院費(現在は薬治療のみ)は政府からの補助により 
すべてが無料になっています。

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ミラー財団では この家族のために緊急支援金を受け付けております。

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支援についてのお問い合わせは こちらまでお願いいたします。
mirrorfoundation@hotmail.co.jp (担当:長谷川)

どうか皆様よろしくお願いいたします!!

********
日本からの送金はこちらで受け付けております。

       北海道タイ少数民族あしなが基金
       銀行口座:北海道銀行 砂川支店 普通口座 602-0651510

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# by mirrorfoundation | 2009-06-24 19:12 | ◆支援ご協力のお願い